子供が絵本の棚から取り出した絵本、親が取り出してみていた絵本。何冊か取り上げてみます。
『おこりんぼママ』ユッタ。・バウアー作・小森香折訳 小学館発行
ママは、いつもおこっている!!ぼくは、からだがバラバラになってしまった。だってママはおおきなこえでおこるんだもの。ママはぼく おこりんぼママ |
のからだをみつけてくれるかな?だって、ぼくママだいすきなんだもん。 『ねないこだれだ』 せな けいこ さく え 福音館書店
我が家「こどもからまごへ」の永遠の絵本。寝せるときに読むと、泣く子と笑う子がいました。 ねないこだれだ |
『ずーっとずっと 大好きだよ』 ハンス・ウイルヘルム 絵と文 評論社
この絵本も我が家にとっては大切な絵本でです。ここに住むようになったとき、北海道犬を連れてきました(子犬)名前をモルとつけました。成犬になり、子供を産みました。トックと名前をつけました。モルは16年、トックは15年私たちと暮らしました。モルは鎖をつけたまま行方不明になり、探し続けましたが見つけることは出来ませんでした。後を追うようにトックは亡くなりました。その後に住んだのは、やはり北海道犬で、子犬から我が家にきました。真っ白い毛で、ちょ うどソフトバンクの宣伝にでてくる北海道犬とそっくりでした。名前を「フレップ」とつけました。10年ほど私たちと暮らしました。この絵本は我が家のこどもたちが26年余動物と(ほかにチャボもいました)過ごしてたことと重なりあう絵本なのです。