カフェに置いてある本を載せてみます。
「子どもにつたえる日本国憲法」講談社刊 |
「日本国憲法」小学館刊 |
「日本国憲法第九条」影書房刊 |
『憲法に関する小冊子三冊』童話屋刊 |
「子どもの権利条約」岩波ジュニア新書刊 |
「日本国憲法」はなんとコンビで販売しているのです。(セブンイレブンのみ・・・この販売店のみがちょっと残念ですが)画期的なことです。それも525円(税込み)というお手ごろ価格なのです。美しい写真と大きな文字と、ふりがなつきで是非子どもといっしょに読んでおきたい一冊です。
「日本国憲法第九条」は腰をすえて読まなければならなく、しょうしょ時間がかかります。どのような過程で第九条ができたのか書かれています。 伊藤成彦 著
憲法に関する小冊子 「天は人の上に人をつくらず」安野光雅がキング牧師やリンカーンそして福沢諭吉から学びとり、日本国憲法との関わりを語ってくれています。「あたらしい憲法のはなし」この本は復刻版であります。「日本国憲法」が公布された翌年に、文部省が作った中学1年用の社会科の教科書を復刊したものです。(「あたらしい憲法のはなし」は、1947年ー昭和22年ー8月2日文部省が発行した中学1年用の社会科の教科書でありました。1952年ー昭和26年ー3月まで使用されていましたが、1952年4月から姿を消しました。 「日本国憲法」の表紙に『子ども達、この新しい世紀のはじめに、「日本国憲法」を読みなさい。なぜいのちや一個人というものが尊いのか、なぜ自由や平等が大切であるのかを、深く考え,話し合ってほしい。・・・そして、ともに遠く未来をみつめよう。千年後の子どもたちに遺すもの・・・青い星、地球。』英訳日本国憲法付き
「子どもの権利条約」この条約が話題になったころ日本では校内暴力、いじめの問題がでてきていました。いまだに、いじめの問題がニュースで大きく取り上げられています。なぜ文部省では、この「子どもの権利条約」のことを授業で取り上げないのでしょうか。へんな道徳教育よりもよっぽど良いとおもうのですが?。中学生の英語の授業にも活用できます。英訳版付ですから。
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