2013年7月21日日曜日

じゃがいもの花の続きです

じゃがいもの花の色のことをいいましたが、じゃがいもそのものにも色があります。倶知安では作っている人いるとは聞きませんが紫、赤、濃い黄色の色があり、名前もシャドウークイーン、ノーザンルビー。インカのひとみと呼ばれているそうです。わたしたちの子どものころのじゃがいもの食べ方は塩茹でしてそのまま食べるか、贅沢してバターをつけるか、大人のまねをして塩辛をつけてたべました。その頃の子どもにとって最高のじゃがいもの料理は、母親が作ってくれる、じゃがいもコロッケとじゃがいもをつぶし、すりこぎで練って作るいももちでした。じゃがいもの時期になると食べたくなります。 
     今日は羊蹄山がきれいに見え、その下に広がじゃがいも畑を撮りました。じゃがいもの絵本が無く、じゃがいもがでてくる絵本2冊をみつけました。
  『マーヤのやさいばたけ』レーナ・アンダション作・やまのうち きよこ訳 富山房刊
  『やさいすーぷ と りえちゃん』きじま せつこ 作 フルーベル館
当カフェにもじゅがいもを使用したランチがあります。「巣ごもりポテトランチ」です。ご賞味下さい。

羊蹄山とじゃがいも畑 
マーヤのやさいばたけ
やさいすーぷ と りえちゃん


じゃがいもの巣ごもりポテトランチ


1 件のコメント:

  1. 今日これからそちらへ向かいます!
    札幌からですが、本日は営業していますでしょうか?
    素敵な時間になるといいな、と思いながら楽しみにしています!

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